気をつけろ!その一口が豚になる

食べ過ぎるのは、若返りとは無縁になってしまいます。

 

お腹いっぱいなのに、美味しいものがあると、「一口だけ〜♪」と言い訳をしながらつい食べてしまったりします。

 

その一口が危険なのです。その一口が我慢できないようなら、あなたは永遠に若返りは無理でしょう。

 

だって、本気で若返りを考えていないのですから、若返りのために運動を始めても、言い訳をしながらすぐやめてしまうことでしょう。

 

食べ過ぎるから病気になるのです。食べ過ぎると太って見た目が悪くなるばかりでなく、血液を濁らせて、血液が濁ると血行障害からくる様々な病気を引き寄せます。そしてそればかりではありません。

 

食べ過ぎは「免疫力を低下」させます。免疫力が低下すると風邪を引きやすくなりますし、ウイルスなどにも簡単に感染してしまいます。

 

クマやタヌキなどの動物は、病気になると穴倉にこもって何も食べずに病気を治すといいます。

 

アメリカのある研究所で、マウスを使って、「餌を無制限に与える」「必要なカロリーの60%の餌を与える」「一日おきに好きなだけ与えて翌日は断食をさせる」という3つのグループにわけて実験を行いました。

 

実験結果は、一日おきに断食をしたグループが健康、長生きともにトップで加齢による脳の障害も少なく、アルツハイマー他の病気も少なかったと言います。「断食が、酸化による脳細胞の損傷を防ぎ、体の細胞の成長を助ける」と結論しています。

 

食べ過ぎは100害あって一利なしのようです。従って「その一口」を我慢しましょう。いけないものはいけないのです!^^;。

 

我慢して若返りと健康を同時に手に入れて、ハッピーに暮らしてください。

 

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